ひるがの高原は、一年を通して雄大な自然を満喫できる、自然のレジャーランドです。大日ヶ岳のふもと、標高1,000mに広がるひるがの高原は、霊峯白山を望む雄大な景色と四季折々に見せる多彩な自然の姿に加え、皆様のお好みに合わせた様々な楽しみ方でご満喫していただけます。春夏は、花と緑がお出迎え、キャンプや川遊びに最適です。秋冬は、紅葉と雪景色に目を奪われつつ、ウィンタースポーツを楽しめます。和み舎を拠点に、ひるがの高原で楽しみませんか？
ひるがの高原の魅力は、身近にあふれる自然と広い空。四季折々、いつでも感動に出会えるところです。
極上の深呼吸をどうぞ。あえて何もしないで自分を自然の中に置いてみる。
とても贅沢なエレメントで満たされていることに気づくかも。
大日ケ岳の麓から湧き出た水が山を流れ、ここで長良川と荘川に分かれていく分岐点。国道からすぐの場所で見られる分水嶺は全国的にも珍しい。公園の奧には木道が整備され、GW頃にはミズバショウが楽しめる。
開拓される前の状態で湿原を保護している。ワタスゲ・キンコウカをはじめ、湿原の植物が数多く見られる。華やかではないけれど、小さくてかわいい花をつける湿原植物。園内で探して歩くのも楽しい。
国道から少し山道を歩くと、二本の滝が仲良く並んで落ちている。夫婦滝という微笑ましい名前。はじける水しぶきと、爽やかな水温が心にも体にも癒しを届けてくれる。※冬季閉鎖（道は雪に閉ざされてしまいます）
ひるがの高原からの日帰り登山の他、ダイナランドからと白鳥町石徹白方面からのコースあり。夏は高鷲スノーパークのゴンドラ利用でのプチ登山も可能です。その他近隣には、鷲ケ岳・見当山があります。
景色の良さに加えて、なだらかな上り下りのある適度な起伏、開けた草原や、天然の林の中などバラエティに富んだコース。スポーツとして注目度を増しているノルディックウォークの公式大会も開催されるほど。
ひるがの高原スキー場の周辺に残されている４箇所の湿原のうちで最も広い面積を持ち、ひるがの高原で最大のミズバショウとワタスゲの群生地となっている湿原です。岐阜県の天然記念物にも指定されています。
気持ちと体がうずうずしてきたら、ひるがののアドベンチャー部門がきっと満足させてくれる。
高鷲エリアには２つのゴルフコースがあります。いずれも標高1000ｍの高原地帯に広がる、すがすがしいコース。雄大な白山連邦を眺めながらナイスショット！
ひるがの高原内には約50面のテニスコートがあります。カップル、ファミリーから団体まで、冷涼な空気の中で暑さを忘れてテニスはいかがですか？
木曽馬の乗馬体験が出来ます。木曽馬は、大人しくて人なつっこい性格で、小さなお子様から大人まで安心して乗ることができます。
手ぶらOK、つかみ取りOK、BBQ場併設など、小さなお子さん連れファミリーも初めての方も、自然を満喫しながら気軽に楽しめる釣り堀がたくさん！
ひるがのの冬は、スキーはもちろんスノーシュー、スノーチューブ、スノーラフティング、冬の乗馬など、ウィンターアトラクションが豊富で迷いそう！
アトラクションいろいろ。幼児から大人まで楽しめる。冬のスキー場を利用した広々パーク。リフトもいいけど軽～く頂上までハイキンギしよう。
ジャージー牛や羊、馬など動物たちのふれあいや、パン・ピザ作り体験など、一日中めいっぱい遊べます。季節ならではのイベントも盛り沢山！
西日本最大級360万輪のゆりが咲き誇ります。園内にはフラワーリフトやフラワートレインなどの乗り物があって、ゆったりと絢爛豪華なゆりの姿を見ることができます。
ひるがのエリアには、「牧華」、「湯の平温泉」、「ふたこえ温泉」、「天然鷲が岳温泉」など数多くの温泉施設があり、観光客にも人気です。
ひるがの高原からは、日本有数の観光地も片道１～２時間の日帰り圏内！
北陸方面にもアクセス◎
飛騨の小京都。古い町並みは年間通して観光客に人気。春と秋の二回行われる高山祭りには、からくりが人気の山車が出ます。
世界遺産の合掌造りの集落が有名。春夏の緑、秋の紅葉、そして雪景色。どの季節も絵になる様を一度は見ておきたい！
郡上踊りで知られる郡上の城下町。食品サンプルの体験工房なども人気。町並みを流れるきれいな水や日本最古の木造再建城郡上八幡城も魅力。
富山の「黒部峡谷」、「五箇山合掌造り集落」、石川の「金沢・ひがし茶屋街」・「白米の千枚田」、福井の「東尋坊」など観光名所が目白押し！
長良川水系の上流、郡上市域内で漁獲されるアユ「郡上鮎」。平成20年には「第11回清流めぐり利き鮎会」グランプリを獲得。
日本唯一の２階建てゴンドラに乗れば、お子様からお年寄りまで、気軽に標高2,000mを超える絶景を楽しむことができます。
